学術活動

2008年学術活動一覧

2008年10月 第30回全日本糖尿病シンポジウム(千葉)
「アクトス・インスリン併用療法」  後藤 直美(あおぞら薬局)
2008年10月 日本薬剤師会学術大会(宮崎)
pdf_sm.gif「軽症セロトニン症候群の副作用症例報告」 西田 佳代(なぎさ薬局)
2008年9月 日本医療薬学会総会(札幌) 
pdf_sm.gif「保険薬局におけるACT、ICS使用状況について」   森 吉男(なぎさ薬局)
2008年6月 日本アレルギー学会春季臨床大会
「ACTとICS使用状況の関連性」 森 吉男(なぎさ薬局)
2008年3月 第11回近畿地協薬剤師交流会(神戸)
  「サービス改善委員会1年間のまとめ」  稲垣 真弓(あおば薬局)
pdf_sm.gif「保険薬局における腎機能低下患者への関わり」   北條 雄也(なぎさ薬局)
2008年2月 大阪民医連学術運動交流集会(大阪)
  「アドエア使用後調査」   山本 京(あおぞら薬局)
  「サービス改善委員会1年間のまとめ」  稲垣 真弓(あおば薬局
pdf_sm.gifのサムネール画像のサムネール画像「リスクマネジメント活動報告(ポスター)」  小野 尚美(すずらん薬局)
  「保険薬局における腎機能低下者への関わり」  北條 雄也(なぎさ薬局)

2006年~2007年学術活動一覧

2007年2月 大阪民医連学術運動交流集会(大阪)

「青年育成をすすめる交流会」発表

2007年02月大阪民医連学術運動交流集会

すみれ薬局 宮本真希
私は2007年2月11日森之宮ピロティーホールにて開催された学術運動交流集会で「青年育成をすすめる交流集会」の報告をしました。まず、青年委員会の役割と任務、構成、開催目的を紹介しました。青年委員会は、全日本青年委員会に学び、大阪でも、民医連を知らずに就職する青年職員が多数を占める状況の中、青年育成に焦点を当てた委員会の必要に迫られて発足しました。これまで、青年職員アンケート、職責者アンケート、拠点法人の青年職員やジャンボラーとの懇談などを行ってきました。今まで、全日本と大阪しかなかった委員会ですが、この1年間の間に、9つの県連で設置され、4つの県連で設置予定となっています。このとりくみのきっかけは、一昨年前に全日本が開催した「青年育成をすすめる全国青年交流集会」です。そこで、青年をとりまく情勢を学んだり、全国の青年のすすんだとりくみを共有したり、育成する側と青年職員が同じテーブルで「青年の積極面や弱点」「青年の成長を阻むものは何か」「援助のあり方と課題」などをそれぞれ出し合いました。こういう場の必要性を実感した私たちは、「ぜひ、大阪でも」ということで、準備を重ねてきました。開催目的は、「①青年をめぐる情勢を学び育成のあり方を深める、②大阪の青年活動を交流し、すすんだ経験に学び、各事業で活かす③JB運動や社保活動、職場など、あらゆる場面で青年に寄り添いともに成長しあえる援助の仕方を考える」の3点で、対象は青年側と援助者側としました。とりくんで良かったことは以上のことと育成のあり方が、ティーチングではなくコーチングが大切であることも学びました。参加した職責の青年職員への対応がいい方に、変わったなど変化も後日きいています。今後の抱負としては、今回限りのとりくみに終わらせることなく、ぜひ今後も続けていきたいと思っています。次回は、対象を「がんばっている青年」だけでなく、いろいろな思いを内に秘めて悩んでいる青年にも光を当てて参加を呼びかけていきたいと考えています。これらのとりくみを通じて、一方通行でなく、ともに育ちあいながら、民医連医療・運動を発展させていくことが大切であると訴え、報告を終了しました。


2007年2月 第29回日本民医連糖尿病シンポジウム(大阪)

「ピオグリタゾン使用後調査」発表

2007年02月第29回日本民医連糖尿病シンポジウム

あおぞら薬局 後藤直美
このシンポジウムでは北海道から沖縄まで、全国から糖尿病に関わる民医連のスタッフが330名以上集結し、交流・学習を深めました。あおぞら薬局からは「ピオグリタゾン使用後調査」という演題でポスター発表を行いました。 1日目は、分科会(65演題)とポスターセクション(46演題)が行われました。分科会では各テーマに沿ってさまざまな職種の方の発表がされていました。「症例発表」の分科会では、糖尿病コントロールが困難な事例の発表に対して、参加者からも自分のところではどのような工夫をしてきたかという意見をたくさん聞くことができ、とても参考になりました。ポスターセクションでは、「ピオグリタゾン(アクトスR)の使用後調査」という演題を発表しました。ピオグリタゾン服用症例の、HbA1cや体重の経時変化を調査したり、副作用を起こした症例はどんな特徴があったのかということを検討しました。ピオグリタゾンは以前から、効果が現れる人と現れにくい人が分かれる薬だと言われています。また、体重増加、浮腫などの副作用も有名です。そういった薬だからこそ、有効性や副作用のチェックは医師ばかりでなく、薬剤師という立場からも検討するべきだと考えます。今回の調査は、薬剤の特徴や副作用が出やすい条件などを改めて勉強するいい機会になりました。今後はそこで得た知識を日常業務に活かすことが課題です。 2日目は、7つのテーマに分かれたワークショップでスタートしました。眼・足・食事・運動・交流分析・1型糖尿病(患者さんを招いて)など、糖尿病を診ていくなかで避けては通れないことを各分野で話し合おうというものです。私が参加したのは、福田洋先生(順天堂大学医学部総合診療科)の「"糖尿病放置病" にさせないために」のワークショップでした。治療を中断しがちな患者さんをなんとか定期的な受診に結び付けられないかというのは多くの医療スタッフの悩みです。そのため会場は満席で、椅子を追加してもまだ立見が出る盛況ぶりでした。福田先生のお話を聞いて、病院に来るということが患者さんにとってどれだけ貴重な時間を割いていることなのかということを改めて考えさせられました。その後の記念講演では、大阪大学大学院 下村伊一郎教授に、「メタボリックシンドロームとアディポネクチン」という、まさに今大注目の話題について大変わかりやすくご講演いただきました。これからは予防医学に力を入れていこうという流れになっています。ますます注目されるメタボリックシンドローム。運動や食事の面からのサポートを含め、薬剤師として患者さんにどういったアプローチができるかを考えなければいけないなと感じました。糖尿病関連の内容がぎっしり詰まった中身の濃い二日間でしたが、全く飽きることなく、楽しく満喫できました。良い刺激をたくさんもらうことができたので、それをこれからの仕事に活かせればと思います。


2007年01月 第28回日本病院薬剤師会近畿学術大会(兵庫)

「後発医薬品評価の取り組み」発表

2007年01月第28回日本病院薬剤師会近畿学術大会

すみれ薬局 鶴田英里
2007年1月20日(土)・21日(日)の2日間、メインテーマ「薬剤師新時代の幕開け」を掲げ、兵庫県病院薬剤師会主催による第28回日本病院薬剤師会近畿学術大会が、神戸国際展示場において開催されました。二日間でのべ3000人以上の参加者になり、口頭発表、ポスター発表、特別講演、パネルディスカッションと内容は盛りだくさんでした。様々な発表を見て感じたことは、薬を通じて薬剤師ができることは、薬物適性使用、併用薬の管理、TDM、副作用モニタリング、簡易懸濁等々こんなにも幅広くあるのだということでした。今回、大阪民医連ジェネリック委員会から、「後発医薬品評価の取り組み」についてポスター発表を行ってきました。後発医薬品について様々な情報が飛びかう中、ただ安いだけではなくて、品質、安全性に信頼のおける後発医薬品の適正使用は薬剤師が活躍できる一つの分野ではないでしょうか。また、この取り組みを通じて、薬の奥深さを改めて感じることができました。それをどう患者様や他の医療スタッフに伝えていくかを今後の課題として日々の業務に取り組んで行きたいと思います。


2006年10月 第39回日本薬剤師会学術大会(福井)

全国の開局薬剤師が集う学会にてなぎさ薬局が発表

第39回日本薬剤師会学術大会

なぎさ薬局 北條 雄也
2006年10月8日~9日の2日間、福井県にて第39回日本薬剤師会学術大会が開演され、なぎさ薬局からは「抗結核薬の副作用に対して医療機関と連携して取り組んだ一例」の演題でポスター発表してきましたので報告致します。会場では1時間半、大会に参加している保険薬局、病院の薬剤師、大学の教授から色々質問をうけました。治療におけるポイント、考察などを説明するとともに、他の薬局で結核治療についてどういった取り組みをしているのかなど、多く意見交換をすることができました。その中で、「医薬連携は必要であり、診療所と保険薬局という関係の中で、医師と薬剤師が密に話し合うことによって治療上の問題を解決し、治療がうまくいった今回の例は保険薬局としても意味があるものだ」と言っていただけたことが、今回発表してよかったなと思えた時でした。今回の演題を発表するにあたり、薬局のスタッフ全員で患者さんとの関わり、治療経過についてまとめたことは、治療についての知識を整理でき、さらに深めることもでき、今後の抗結核薬の服薬指導していく上でも非常にためにもなったと感じました。最後に、仕事の中で興味を持ち学術大会に意味のある演題を発表していくことは、保険薬局の薬剤師として意義があることだと思いました。

なぎさ薬局 丸井 規子
第39回日本薬剤師会学術大会に今回初めて参加してきたのですが私たちと同じ調剤薬局の発表も多くありとても良い刺激を受けました。中でもお薬手帳をうまく活用しているという内容の発表がいくつかあり参考になりました。お薬手帳とは今までの服用実績や、過去に経験した副作用などを記録したり、また他の病院を受診したり、また他の保険薬局でお薬をもらうときに見せることで薬の重複などを避けることができます。そして、緊急時には携帯しておくことで薬の内容が即座にわかり、救急救命処置が円滑におこなえます。そういった面から日々、患者様にはお薬手帳をお勧めしています。この手帳を利用し、服用している薬剤名だけでなく、疾患の一口メモやよくおこる副作用の初期症状などを書いたシールを貼ってすぐに見られるようにしたり、検査値などを記入する欄をつくったりするなどして、より一層内容を充実させているところが多かったです。今後私たちの薬局でもこのような活用法で患者様に満足して頂き、医薬・薬薬連携を図るためにも実行していけたらいいなと思います。その他にも日々の業務にすぐに役立ちそうな発表もたくさんあったのでとても参考になった学会でした。

第39回日本薬剤師会学術大会

なぎさ薬局 森 吉男
第39回日本薬剤師会学術大会にて発表、参加してきましたので、率直な感想と今後の抱負を一言述べさせて頂きます。大会には保険薬局の薬剤師の参加者が多く、口頭、ポスター発表はもちろんのこと、講演、シンポジウムと内容盛り沢山でおこなわれ、私はじっくりと内容が見れて、質問ができるポスター会場を中心にまわってきました。演題は後発医薬品への取り組み、日常業務の改善点・工夫、薬剤師教育、薬薬・医薬また地域連携による取り組み、薬学教育6年生対応の実習カリキュラムと幅広く発表がされていました。発表をみて私達、薬剤師は医師、看護師、ケアマネイジャーなどの他の医療従事者、大学などの教育現場、時には行政機関との間で情報交換、薬学的視点・観点に基づく提案、意見を積極的におこなうことが求められていると改めて感じました。安心・安全の医療を患者さんへ提供する医療人として更なる成長、成熟することが必要なのです。その事を実践するためにもコミュニケーション能力を高め、薬・疾患・治療の知識、情報の更新・蓄積、薬剤使用後の調査などを積極的に実施し、目標をもって取り組み、まとめていくことが重要であると強く思いました。最後に、日々の忙しい業務にただ流されるのではなく、常に問題意識を感じ取るアンテナを立て、キャッチしながら、課題・目標を掲げ、薬局全員で取り組み、もの言う薬剤師のいる薬局になればと思い明日からまた奮闘するところです。


2006年09月 第16回日本医療薬学会年会(金沢)

臨床で活躍する薬剤師が集う一番大きな学会にシンポジストとして参加

第16回日本医療薬学会年会

あおぞら薬局 上町亜希子
2006年9月30日、10月1日と金沢で行われた第16回日本医療薬学会年会が開催されました。その名のとおり、臨床現場で活躍する薬剤師や大学教員などが大集合する学会です。今大会の参加者は二日間で、のべ約4000人。会場も多数に分かれていて、二日間ですべてみることが難しいのが残念ですが、内容は盛りだくさんです。今回の学会で私は、1日目14:00~17:00;シンポジウム7「薬薬連携を考える:私たちはなぜ分かれてしまっているのだろう」においてシンポジストとして発表しました。シンポジストの先生方は、私を含めて8人でした。現在、病院薬剤師と薬局薬剤師は同じ薬剤師でありながら、何かしらの溝ができている現実があります。特に患者さんの入退院時の情報共有ができずにいることで、患者さんがきちんと薬を飲めずにいたり、副作用情報を共有できずにいたため、再び患者さんが副作用に見舞われるといったことが実際に起きています。薬剤師同士が連携をとれていないことで被害を受けるのは薬剤師ではなく、患者さんですから、これは何とかしないといけない問題です。フロアからもたくさん意見が出て活発なディスカッションがされたと思います。さすがにこのシンポジウムに集まっていただいたフロアの先生方の意識は高いですね。私の発表内容は「医療連携の取り組み」ということで、ファルマプラン薬局グループが開局当初から行っているトレーシングレポート(服薬情報提供書)について発表しました。私にとって学会は、単にその中で勉強するだけでなく、普段はなかなかお会いできない全国の先生方との意見交換やご指導をお受けすること時でもありとても貴重な時間です。そしてリフレッシュ!明日からの日常業務でも頑張ろうと思います。


2006年02月 2006年度大阪民医連学術運動交流集会(大阪)

大阪国際会議場にて学術運動交流集会が開催されました

あおぞら薬局 神山裕子
2006年2月11日、大阪国際会議場にて学術運動交流集会が開催されました。この集会は大阪民医連の医療介護に携わるさまざまな職種がテーマを持ち寄り、この1年医療介護の種々の場面で各自の想いで、頑張ってきたこと、自慢できることなどを発表しあう場です。全体では医師、看護師、薬剤師、栄養士、介護士 理学療法士などその他たくさんの職種が全部で200以上の演題を出し合い議論しました。今回は大阪ファルマ・プランからも5演題発表しました。毎日忙しい中ですが、薬剤師としてスキルアップを目指し、学術的側面からも、1年の頑張りを振り返ってまとめ、今後の業務につなげることは、心機一転はげみにもなります。この集会を作り上げるにあたり、医師はもちろんのこと、各職種から代表で委員会を結成したのですが、大阪ファルマ・プランからも代表を送ることになり、私がありがたく?ご指名を受け参加することになりました。半年以上かけて「職員のやる気をひきだし、心に残る集会を」という想いでテーマから構成など議論を重ねたわけですが、なかなか大変な委員会でした。今年は特別公演としてフリージャーナリストの海南とも子さんに旧日本軍の遺棄兵器に苦しむ中国の人々の現状を話して頂きました。未だに60年前の戦争に苦しむ人々の話はとても重く心に残り、職員からも大きな反響がありました。このように毎年テーマを探しつくりあげていくのは、なかなか思い浮かばず行き詰まることもありますが、なんとか探し出し、反響が良かった時の嬉しさはひとしおです。皆様も興味がありましたら、ぜひいらして下さいね!!
今回の大阪ファルマ・プラン薬局グループからの演題タイトルと内容です
在宅訪問における褥瘡管理への関わり(あおぞら薬局)
2004年度副作用モニターまとめ(あおぞら薬局)
そよかぜ薬局における在宅年間サマリーとAudit(そよかぜ薬局)
COPDにおけるスピリーバの有用性と安全性の検討(あおば薬局)
抗結核薬の副作用に対して医療機関と連携して取り組んだ一例(なぎさ薬局)


2002年~2005年学術活動一覧

2005年11月 第30回全日本民医連呼吸器研究会(札幌)あおば薬局
2005年11月 第12回近畿喘息と吸入療法研究会(大阪)なぎさ薬局
2005年06月 第27回日本POS医療学会大会(札幌)すみれ薬局
2005年02月 大阪民医連2004年度学術運動交流集会(大阪)あおぞら薬局
2005年08月 薬学夏の学校(東京)あおぞら薬局
2004年07月「沖縄の影」沖縄平和ツアー あおぞら薬局
2004年05月 第14回国民の医薬シンポジウム あおぞら薬局
2004年03月 第124回日本薬学会(大阪)あおぞら薬局
2003年11月 第22回日本社会薬学会年会(神戸)あおぞら薬局
2003年10月 第36回日本薬剤師会学術大会(福岡)そよかぜ薬局
2003年08月 第29回薬学夏の学校(東京)あおぞら薬局
2003年06月 第9回近畿地協薬剤師交流会(大阪)そよかぜ薬局
2003年06月 大阪喘息大会 そよかぜ薬局
2003年05月 糖尿病専門外来における服薬指導 あおぞら薬局
2003年03月 第123年会 日本薬学会(長崎)そよかぜ薬局
2002年07月 成人喘息サマーキャンプ(和歌山)あおぞら薬局
2002年03月 日本薬学会大122年会(千葉)そよかぜ薬局