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薬剤師一口メモ 2021/02/03

「残薬」とは?

 病院で処方された薬で、飲み忘れやご自身の調整などにより、残ってしまった薬の事を「残薬」といいます。

 残薬が増えると、どの薬を飲んだら良いかわからなくなったり、服用しなかったことで症状が改善せず、さらに薬の処方が増えるといった悪循環となることがあります。

 残薬の中で、今も服用している薬であれば、何日分残っているか数えて、診察時に医師に残っていることを伝え、その分を減らして処方してもらうようにしましょう。

 自分で数えるのが大変な場合は、薬局に残った薬を持っていくと、薬局から医師に連絡し、減らしてもらうこともできます。

 また、「服用回数が多く飲み忘れる」、「症状が改善して服用しなかった」など、なぜ残ってしまったのかを伝えることで、より適正な薬剤や用量に変更することもできます。

 限られた診察時間で医師に十分に伝えられないこともあると思います。残薬でお困りのことがあれば、ぜひ薬剤師にご相談ください。

 

あおぞら薬局 薬剤師 津森 美保(健康の友 2月号 掲載)