“大阪からギャンブル依存症を増やさない”

“カジノＩＲ誘致に使うお金を医療や介護、教育や保育、暮らしにまわしてほしい”

の思いで、ご協力を訴えてきました。

あおぞら薬局の前でも署名コーナーを設けてまいりましたが、

「カジノの是非は府民が決める直接住民投票を求める署名」は、

法定数を大きく超える２０７,０９３人（６月１日集計時点で、今後さらに増えます）の方から、ご協力を頂きました。

みなさまから、ご協力を頂きましたことに、心から御礼申し上げます。

署名が法定数を超えたことで、府民の思いに応えるなら、議会はカジノ誘致の是非を問う住民投票の実施を行うことを決めることが本来の果たす役割だと思います。

引き続き、職員、健康友の会、地域住民のみなさんと、心寄せ合いながら、

大阪府議会、各市町村議会に、カジノ誘致の是非を問う住民投票実施を働きかけて、

大阪および日本にカジノＩＲ建設を許さない取り組みを進めていきたいと考えております。

今後とも、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

理事長　廣田　憲威