2020年7月1日よりレジ袋の有料化がスタートします。
経産省は「環境問題解決の第一歩とともに、これを機に普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考え、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています。」と有料化の理由を説明しています。

当薬局ではバイオマス素材25%以上のレジ袋を無料でご提供する予定ですが、予約受診でお薬が出ることがあらかじめ分かっている方は、ぜひエコバック・マイバックをご持参 ください。

有料ではなく無料でのご提供は、急な体調不良で、エコバック・マイバックをお持ちでない方への負担を減らし、平等にお薬やその他商品をお持ち帰りいただくためです。
バイオマス素材のものを使っていても、地球環境には少なからず影響はあります。
経産省がいうように、「本当に必要」なのか考える良い機会にしていきたいですね。

みなさまがご利用しているスーパーやドラッグストアではすでにレジ袋は有料になっているかもしれませんね。最近では衣料品や専門店のショップの袋も有料になっていたり、プラスチックから紙袋に変わっていたりします。
大手コンビニも2030年にはレジ袋の使用量ゼロを目指すなどプラスチックごみの削減に取り組んでいます。

大阪ファルマプランでも、以前から太陽光パネルの設置など環境問題には取り組んできました。今回も積極的に取り組んでいきますので、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

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