研修・学会
2019/02/22
2/11大阪民医連 学運交 ファルマプランは10演題発表
毎年2/11建国記念日は大阪民医連主催の学術運動交流集会(学運交)が開催されます。今年は全部で22法人290演題の登録がありました。ファルマプランから今年は10演題発表しました。委員会活動の報告や、TDM・OTC活動、ポリファーマーシーの取り組み、在宅での症例報告等々、この間の取り組みを報告しました。
10演題出した中で、介護ショップふぁるまの松田悟さんの事例報告「多職種と連携した福祉用具の選定」が座長賞に輝きました。座長賞は大変喜ばしいんですが、他の薬剤師の活動が一つも選ばれなかったのは少し寂しいような…。
来年度も今年度以上に頑張って、様々な学会や学運交でお披露目できるように努めます!
本部
◎演題一覧◎
あおぞら薬局
「保険薬局でのTDM活動報告」
「保険薬局におけるOTCグループの活動」
「保険薬局における在宅訪問~HPN患者の症例~」
「2型糖尿病患者におけるGLP-1受容体作動薬デュラグルチド週1回の有効性と安全性の検討」
あおぞら薬局淡路店
「健康サポート薬局における肝臓をテーマにした実践報告」
そよかぜ薬局
「診療所と協働で取り組んだポリファーマシー対策」
なぎさ薬局
「サービス改善員会の活動報告」
なつめ薬局
「大阪民医連 新薬評価委員会の活動報告~真の有用性を評価する~」
介護ショップふぁるま
「多職種と連携した福祉用具の選定」
本部
「健康サポート薬局におけるヘルスリテラシーを向上させる取り組みのアウトカム評価」