研修・学会
2017/10/17
第2回日本HPHネットワーク カンファレンスで、あおぞら薬局での学校薬剤師の取り組みを発表しました
あおぞら薬局は、2015年1月に日本(世界)で初めてWHOのHPH(Health Promoting Hospital and Health Services)に加盟し、毎年の国際カンファレンスでも取り組みの発表を行っています。
日本でのHPHの取り組みは2008年の福岡・千鳥橋病院からと歴史はまだ浅く、昨年10月に日本のネットワークが設立されました。その後、加盟事業所も70を越え、国単位でのHPHネットワークとしては世界で3番目の規模となっています。
今回、第2回目となる日本のHPHカンファレンスが東京で開催されました。記念講演には、HPHのルーツであるオタワ憲章にも大きく貢献され、ヘルスリテラシーの第一人者である、シドニー大学のドン・ナットビーム教授が来日され講演されました。
あおぞら薬局からは、子どものヘルスプロモーションとして取り組んでいる「学校薬剤師」の取り組みをポスター発表しました。
廣田憲威