研修・学会
2013/06/12
新薬学技術者集団(シグマ)のシンポジウム「『医薬分業』のこれまでとこれから」で当社の23年間の歩みを発表しました
6月9日(日)に新薬学技術者集団(シグマ)が主催するシンポジウム「医薬分業」のこれまでとこれから、が京都で開催されました。
これには薬害被害者団体連絡会の栗原さんや、病院や保険薬局で働く薬剤師など総勢7名が進歩ジストとして報告し、当社の稲垣副社長が「薬局法人大阪ファルマ・プラン開設から23年のまとめ」を発表しました。手前味噌ながら、23年間の活動の歴史には内容があり、医療機関での臨床研修、在宅コーディネーターの配置、リスクマネジメントによる調剤過誤の軽減、無料低額診療事業への対応、ヘルスプロモーションを通じた地域での健康づくりの取り組みなど、幅広い取り組みを振り返ることができました。
またシンポジウムでは廣田社長も「薬剤師が国民のためにしなければならないこと~薬剤師法第1条を原点として~」のテーマで、民医連薬剤師の活動理念について報告しました。