研修・学会
2013/01/12
学会報告会
先日、当法人の学会報告会がありました。
これは、職員が学会で発表した内容や学会で学んできたことを職員 間で共有する企画で、以下の発表がありました。
3人の1年目薬剤師による第45回日薬学術大会(浜松)で学んだ こと。第14回日本褥瘡学会に参加して「褥瘡スケールとDESI NG-R」について学んだこと。学会発表は、第22回日本医療薬 学会「アレルギー性鼻炎を合併した喘息患者における睡眠障害とQ OL」。第32回民医連糖尿病
シンポジウム「2型糖尿病患者におけるGLP-1受容体作動薬リ ラグルチドの有効性の検討」でした。
前者の発表では、アレルギー性鼻炎を合併している喘息患者の睡眠 QOLをあげるためには鼻炎症状の改善が重要であること、後者の 発表では、ビクトーザ(リラグルチド)が有効な患者背景としてΔ CRPが1.79ng/ ml以上であればHbAicの低下が期待できる、というものです。
2つの発表については、論文化をしていきたいと思っています。
これは、職員が学会で発表した内容や学会で学んできたことを職員
3人の1年目薬剤師による第45回日薬学術大会(浜松)で学んだ
シンポジウム「2型糖尿病患者におけるGLP-1受容体作動薬リ
前者の発表では、アレルギー性鼻炎を合併している喘息患者の睡眠
2つの発表については、論文化をしていきたいと思っています。