６月１４日（月）、あおぞら薬局事務部主催の法人事務スタッフ向け学習会が開催され、あおぞら薬局をキーステーションに、１１店舗より１８名の事務スタッフがｗeb参加しました。

　今回のテーマは、『お薬のはなし』。　昨年6月の学習の続編として、橋本副理事長を講師に、あらためて薬の剤形と分類、用法指示の理解についてなど、調剤事務業務の一環である処方箋内容の入力において有用な内容の講義を受けました。これまでは機械的に処方内容を入力していたところもありますが、講義を聞き、同一薬について投与量や用法の指示を変更してゆく医師の意図もほんの少し理解できるような気もしてきました。

　前回の学習後に出された「毒薬、劇薬、普通薬って何が違うの？」などの疑問点に対する説明や、特殊な用法が必要となる医薬品の説明など、日常業務の遂行に役立てるという目的意識を持つにとどまらず、幾分、医薬品そのものに対する興味が沸いたスタッフもいたようです。

あおぞら薬局　事務部