原水爆禁止世界大会に行ってきました!

 8月4日~6日まで広島で行われました。今回、初めての参加で、TVでは毎年目にしていましたが、世界各国からとても多くの方が参加していたことにびっくりしました。

 2日目の動く分科会では、平和公園やその周辺の碑を巡りました。米軍全面占領下で、原爆被害の事実を語ることも弾圧され、死没者追悼の行事すら禁止されたもとで、広島市民が命がけで「あの日の出来事」を語り、守ってきた原爆遺跡を実際に見て、当時の悲惨さを感じることができました。そして、慰霊碑には、生存者の記憶により名前を刻まれて人々や、「姓」だけでよみがえる人、「奥さん」や「娘」や「子ども」というイメージだけで刻まれている人もいました。しかし、その向こうには一片の記憶すら残すことのない死者が無数にいるということに初めて気付きました。そのことを忘れてはいけないと思いました。

そして、「核兵器と人類は共存できない」という無念の思いを抱いて死んでいった家族や友人の「声なき声」を今後は私たちが世界中の人々に伝え残していかなければならないと感じることができた3日間でした。

                                       あおぞら薬局 梅津 怜恵

Date : 10/09/06 | Category : 研修 | Edit | ページのトップへ
薬害イレッサ西日本訴訟を傍聴して

 7月30日、大阪地方裁判所で薬害イレッサ西日本訴訟の結審が行われました。原告の訴えを含む原告団の最終弁論があり、その後、被告(国・アストラゼネカ社)の最終弁論がありました。傍聴券がなくなり、別室でモニターを見るなど多くの方がこの裁判の行方を見守りました。

 裁判終了後は報告集会がありました。原告の方々からの報告を伺いました。国や企業の抗がん剤による副作用死を軽視している姿勢が悔しいと話されていました。中には、怒りのあまり被告側の弁論を聞く事が出来ず、終わるまでじっと裁判所の外で待たずにはいられなかったという方もおられました。繰り返されてなお、改善できない薬害の下地を目の当たりにしたように思いました。この集会には、東日本訴訟の原告の方や、アスベスト・公害訴訟などの代表の方々など数多く出席されていました。全国から来られた支援者の方の熱意に頭が下がります。

 その後、アストラゼネカ社の入っている梅田スカイタワービルを中心とした包囲パレードを行いました。

 私たちにとって薬害とは、身近で常に意識すべき問題だと思います。一方で、一般にあまり知られていない言葉ではないかとも思います。

 判決は、来年2月です。それまでにこの問題を知らせるようなことができたらなと思います。

                                     あおぞら薬局 福留 ・ 山本

Date : 10/08/18 | Category : 研修 | Edit | ページのトップへ
医療薬学フォーラム2010に参加して

7月10日-11日 広島国際会議場にて

医療薬学フォーラム2010 第18回クリニカルファーマシーシンポジムが開催されました。

私自身、こどもがいるためなかなか参加できなかったのですが、今回周りの手助けがあり

久しぶり学会参加させて頂きました。

参加されている方は、大半が病院薬剤師の方で、あと学生・大学の教授・保険薬局から

でした。

シンポジウムでは、がん専門・感染専門・精神科での専門薬剤師の取り組みや

地域連携・チーム医療など今話題となっている内容でとっても刺激になりました。

専門については、保険薬局はこれからだと思いますが、現在・在宅医療も重視さていて

そのかなでの、地域・他職種との連携(コミュニケーション)やその中での役割を明確にし

積極的に外に出て、薬剤師の「しごと」をアピールしていく必要があると思いました。

また、「調剤室」と言う中だけでとどまらず可能性を広げて色々な分野へ挑戦をされている

報告を受けて、私達にはたくさんかかわれることがあるのだと思いました。

常に、「挑戦・前進」を心掛けて行きたいと思いました。

                                          すずらん薬局  小野

 

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今回の学会参加で、プチ同窓会ができました。

数年ぶりにあう友人。それぞれ場所は違うけど頑張っています。

とても励みにもなりました。

会場が、平和記念館と併設なので、久しぶりに友人と回ってみました。

昔と違い、増設されていました。今年の原水爆禁止2010年世界大会が

広島で行われます。当社からも数名参加予定となっています。

記念館・・・来館者は、結構外国の方が半数でした。その他はこどもたちの団体

・家族などでした。ビデオ・書籍(絵本を含む)なども充実しています。

また、館内ではボランティアで当時の説明をして下さる方が数名いました。

いつも思うのですが、戦争はすべてを無くしてしまいます。自分の子供たちに

この広島であったような思いはさせたくないと、地球を守りたいととても思います。

世界に平和が戻ることを祈ります。

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Date : 10/07/15 | Category : 研修,薬剤師のつぶやき | Edit | ページのトップへ
第25回 静脈経腸栄養学会に参加して

 H22.2月25日 千葉県幕張でありました。医師・薬剤師・栄養士ほか、多くの職種が参加されている学会は、私にとって初めてだったので、多彩な発表は感心したり、考えさせられたりして、これからの業務に活かしていきたいという内容も多くあり勉強になりました。また、この中では、薬剤師部会があり、現在病院でのNST活動などさかんに報告がされていました。しかし、患者さんが自宅に戻られた時、その後のNST活動についてはまだまだだなというのが実情だと感じました。

 2月26日と27日は、NST専門療法士のための教育セミナーとして、栄養学一般から栄養生理学から輸液の基礎・栄養療法の基礎や経腸栄養の基礎・管理も含めて集中講義を受けてきました。これまで、自分の中でどんな点に注意していけばいいのかなど悩んでいたところに道筋をつけてもらったみたいでとても良かったです。

 今後も在宅での静脈栄養や経腸栄養を始めとして、少しずつでも知識を広げて多くの人に還していければと思っています。

                                     あおぞら薬局   山本 京

 

Date : 10/05/20 | Category : 研修 | Edit | ページのトップへ
第28回日本社会薬学会に参加して

第28回 日本社会薬学会に参加して

 

                       あおぞら薬局 朝倉 章詔

 

僕は今在宅薬剤訪問を担当しています。在宅訪問で1番印象に残っているのは、ご自宅で最後まで看取られた患者様のことです。その患者様はアルツハイマー型認知症のため寝たきりで、しかも末期の肺がんを患っておられ、ずっと咳き込んでおられました。この時の僕は麻薬に対する知識が薄く、主治医に任せとけば大丈夫だろう...などと知識が薄い分逃げ越になっていました。結局その患者様は夏に自宅で麻薬を使うことなく亡くなられました。このような苦い経験をさせてもらったからには何か今後に貢献しなくてはと思い今回の社会薬学会のテーマである「緩和ケア」について学んできました。学会参加の感想ですが、まだまだうちのような在宅緩和ケアに取り組んでいる保険薬局の発表は無く、ほとんどが大学、もしくは病院薬局の発表でした。中でも一番印象に残ったのは東京女子医大付属病院の緩和ケアチームのお話でした。このチームの活動に刺激され、現在は逃ずに立ち向かうようになれました。

 

Date : 10/03/31 | Category : 今日の出来事!,研修 | Edit | ページのトップへ

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