委員会

ービス改善委員会

サービス改善委員会はISOを取得する際に新たにつくられた委員会です。
目的は、薬局の顧客満足度を向上させることです。そのため毎年9月頃『満足度調査アンケート』を通して、患者・利用者によりよいサービスを提供するための改善につなげています。
また、待ち時間が長いことが患者の負担になっており、待ち時間調査を行うなどして問題点を探り業務改善を行っています。
各薬局にご意見箱を設置し、また口頭でお聞きした要望・苦情などを統一した用紙に記入し会議で検討しています。検討した事例などをニュースとして職員に発行し、情報共有を行っています。
また、患者・利用者への接遇・待合環境など別の視点で観察し、改善点を探る為に、各薬局のラウンドを実施して日々改善に努めています。
患者や利用者の要望・ニーズに応えることのできる、地域に根差したかかりつけ薬局を目指していきます。

スクマネ-ジメント委員会

~安心・安全の医療を目指して~

大阪ファルマ・プランでは、2004年にリスクマネジメント委員会を発足し、各店舗のインシデントやアクシデントの集積分析を行っています。また、2007年にはIS09001/2000を取得、日常業務を標準化し、規定・手順に従って業務を行い、品質を保証し顧客に満足していただけるように努めています。
【活動内容】
・月1回の会議にて、現状把握のため各店舗での状況確認
・毎月インシデント・アクシデントの集計(2005年4月~ )
・「ひやりはっとニュース」を発行し、全職員への注意喚起
・アクシデント報告のうち、特に発生内容が重篤なものや、発生原因をはっきりさせ
 発生防止が必要と思われる事例には、RCA分析などを行っている。2015年度からはKYTの学習会も開催した。
・年に1回各店舗のラウンドを実施
・薬局ヒヤリハット事例収集・分析事業への報告も行い、【共有すべき事例】を参考に啓発に役立てている。
・年度初めに目標設定を行い、中間期のマネージメントレビューにおいて、進捗状況の把握
・目標達成のための方略を提示

ェネリック委員会

ジェネリック委員会は、大阪民医連に所属する各法人の薬剤師より1名委員を選出し、年4~5回開かれています。
近年、後発医薬品の使用促進が図られるようになり、数ある後発医薬品の中からどれを選べばいいのか?何を基準に選べばいいのか?といった疑問は多くの薬局が抱えている問題だと思います。ジェネリック委員会では、原薬に関する資料、溶出試験・生物学的同等試験の承認審査資料、安定性試験資料、添加物に関する資料等の収集、比較資料の作成、検討を経て、安心して患者様に薦められる後発医薬品の選定を行っています。検討には、薬の性質や製剤の特徴、統計解析など幅広い知識が要求されるので、薬剤師として非常にやりがいのある分野だと思います。

ジェネリック委員会デ-タ1 例えば、生物学的同等性の試験の資料で個々のデータを見てみると、同じ条件で試験をしても
こんな人や→

ジェネリック委員会デ-タ2 こんな人が→
います。詳しいデータを見ることで初めてわかることも多いので、いろんな疑問を委員みんなで勉強しながら取り組んでいます。

作用委員会

大阪ファルマプランでは副作用の収集・調査に取り組んでいます。各薬局1名の委員を選出し、毎月1回副作用委員会を開いています。
副作用が疑われる症例について経過をたどり、薬物動態や作用機序等様々な情報も考慮して報告書を作成します。各薬局で作成された報告書は、より信頼性の高い情報にするため会議に持ち寄り検討します。その後、完成した報告書を全日本民医連(大阪ファルマプランはこの組織に属しています)副作用モニターや厚生労働省に提出しています。全日本民医連副作用モニターには年間4000件を超える情報が集積されています。
副作用のチェック・調査は薬物療法における安全性の確保のために重要な仕事です。今後もこの活動を継続していきたいと考えています。

宅委員会

会社設立当初から、薬剤師は在宅訪問に積極的に関わってきました。患者様のお宅(時には施設)へ伺い、薬物療養の支援はもちろん、生活状況を見ながら、医療や介護のスタッフと連携し患者様のQOLを改善してきました。
そこで各店舗での在宅業務の円滑化と、他職種・他方面からのニーズに対応し、薬剤師の在宅訪問業務の質をあげるために在宅委員会を立ち上げました。
委員会では在宅業務で使用する報告書などを統一化し、使いやすくわかりやすい書式にすること、またその時々のトピックスなどを『在宅ニュース』として作成し、薬剤師の在宅業務の支援をしています。また、各薬局の在宅患者様の経過をまとめ、年1回会社の中で発表しています。その発表の中からいくつかを在宅関連の学会などに出しています。

害委員会

現在、薬害委員会は大阪民医連の法人から6人のメンバーで結成されており、2ヶ月に1回、定例の委員会を開いています。 これまでに、フィブリノゲン製剤によるC型肝炎、サリドマイド、スモン、ヤコブ病、陣痛促進剤などについて調査してまとめ、他の薬剤師に向けて学習会を開催しました。最近では、HPVワクチンについて調査し報告しました。過去の薬害事件について学んでいくと、薬害にはいつも製薬企業の利益追求、隠蔽、産官医の癒着など許しがたい構造が背景にあることが見えてきました。そこで、続いてイレッサやタミフルなど現役の薬について、薬害に発展する可能性は無いか検討・発表し、タミフルについては薬害委員としての見解を「タミフルの使用についての問題提起」と題して、大阪民医連各院所へ提起しました。このように、薬害を防止・根絶させるためにも、過去を調べるだけでなく、現在に生かせるアピールをしていこうという考えをもとに活動しています。その他、C型肝炎、イレッサ裁判の傍聴支援も行ってきました。

薬評価委員会

新薬評価委員会は、大阪民医連に所属する法人からの8名のメンバーで構成されており、毎月会議を開いています。
委員会では、新規に採用された新薬から毎回3種類の薬剤を選出、インタビューフォームと承認審査資料を中心に調査・評価し、新薬調査票を作成しています。
近頃は矢継ぎ早に新薬が発売されています。しかしながらその承認審査資料を読み解くと、結局既存薬と有効性・安全性が同等だったり、治験デザインが不適切だったり、大事なところで外国人のデータを外挿していたりと、メーカー側のポジティブな言葉をうのみにできない部分がたくさんあります。
私たちは、仮にその新薬が既存の薬と置き換わった場合に、本当に患者さんのメリットになるのか?という部分に焦点をあてて評価しています。

薬局製剤の紹介 ファルマ・プランだより 薬剤師一口メモ お薬手帳について
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