睡眠薬
 睡眠薬にはレンドルミンなどのベンゾジアゼピン系、アモバン等の非ベンゾジアゼピン系、ロゼレムとベルソムラがあります。効果の持続時間で超短時間作用型、短時間作用型、中間作用型、及び長時間作用型に分類されます。
 
 寝つきが悪い、夜中に目が覚めてその後眠れない、朝早く目が覚める、といった不眠症のタイプに応じて適切な睡眠薬を使い分けるのが一般的です。

 服用してから眠たくなるまでの時間は10分~30分のため、寝る直前に服用するようにしましょう。服用後に寝ないでいると、寝付くまでの間の出来事(行動や会話)の記憶がなくなることがあります。 

 また、一部の睡眠薬には脱力やふらつき等の副作用があります。服用後の転倒を避けるためにも、服用後は速やかに寝るようにしましょう。

 不眠が治ったら、適切な時期に睡眠薬を減量、休薬します。しかし、急に中止すると不眠が悪化することがありますので、必ず主治医と相談しましょう。


あおぞら薬局淡路店 薬剤師 伊戸郷美(健康の友 20193月号掲載)
Date : 2019年3月 8日 14:07 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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