災害時に備えた薬の話

「もしも」のときの備えは万全?

 2018ねん6月18日、大阪府北部地震が発生しました。"いつ、どこで起こるのか分からない災害"。

 近畿県内では南海トラフ地震が30年以内に発生するともいわれています。災害に備えて、食料品・日用品などの備蓄を準備されている方も多いかと思います。

 

災害直後は薬を供給できないかも

 では、その中にお薬は含まれているでしょうか?災害発生直後には医療機関も機能停止し、お薬の供給ができなくなることが予想されます。救援物資が届くには最低でも3~5日かかると言われています。

 災害時に備えて、常備薬は日頃から5日分程度の備えを準備しておきましょう。お薬が古くならないように定期的に新しいものと取り替えることも重要です。

 

「お薬手帳」を持ち歩く習慣を

 準備していてもお薬が無事に手元に残るとは限りません。なんというお薬を飲んでいるのか、それが分かるだけでも被災地での治療に大きく差が出ます。

 いざという時のために、日頃からお薬を携帯する習慣をつけておいてください。

Date : 2018年10月26日 16:46 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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