第23回国民の医薬シンポジウム

11月23日に東京で開催された「第23回国民の医薬シンポジウム」に参加してきました。

午前の部は「歪められた医師主導臨床研究医療従事者はいかに読み解くか~ディオバン問題をめぐって~」という内容で、

医師だけでなく、薬剤師も臨床論文を読み解く力を付けて、批判的吟味ができるようにならないといけない、という事を話されていました。

午後の部は「HPVワクチン被害をめぐって」という内容で、弁護士や医師から被害の実態や、子宮頸がん予防のあり方など非常に内容に富んだ話を聞くことが出来ました。

被害救済として、医薬品副作用被害救済制度(任意接種)または予防接種健康被害救済制度(定期接種)が存在しますが、ほとんどの被害者が申請しておらず、また、申請しても通らなかったり、通ったとしても極めて少額という状況があります。

被害救済に向けて、実態の聞き取リ調査を進めデータの集約を行い、また別の救済制度の確立が必要ではないか等、救済方法について考えていかないといけません。

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                               なぎさ薬局 玉城 由実加

Date : 2014年12月26日 14:08 |Category :薬剤師のつぶやき |ページのトップへ

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