目薬の使用方法について

 点眼薬(目薬)を正しく使うことができていますか。例えば、目薬は何滴させば効果が出るでしょう。させばさすほど効果が出ると思いますか?実は、目薬は、1滴で十分な量になるように作られているので、たくさんさしたからと言って大きな効果が出るというわけではありません。重要なのは、その1滴を長く眼の中に留めておくことです。そのためには、目薬をさした後はしばらく目を閉じて軽く目頭を押さえ、可能であれば数分間安静にすると、お薬の効果がより大きく発揮されます。

 もし、2種類以上の目薬を使うときは、2つめは5分以上の間をあけないと、あとからさした目薬が目から流れ出ていってしまいます。ですので、間隔をあけることがとても重要です。

 目薬は簡単に使うことができる便利なお薬ですが、正しく使うことによって、その効果を最大限に発揮させることができますので、そのために是非正しい使い方を知っておいて下さい。

Date : 2014年10月29日 11:25 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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