お薬の保管方法について

 今回はお薬の保管方法についてです。

 これから、梅雨に入りジメジメした季節になっていきますが、薬にはあまり良くない環境です。薬の保管状況によっては薬の効果が弱くなったり、成分が変質するのを早めてしまいます。こういった事態を避けるために正しい保管方法を知っておきましょう。

 まず大事なのは高温、多湿、直射日光の3つを避けることです。基本的には室温15℃~25℃で温度変化の少ない所が理想です。缶や乾燥剤を利用するのもよいでしょう。冷蔵庫で保管しなければならない薬もありますので注意して下さい。

 他には飲み間違いの防止の為に、子供の手の届かない所に置いておく、薬と他の物を一緒に入れない、薬の飲み方が書いてある袋ごと保管する、などがあります。

 最後に、保管方法が正しくても、薬が古くなってくると劣化していきますので、年に1回は薬を整理し、飲み忘れなどで残っている時は医師、薬剤師に相談して薬の調節をしてもらいましょう。

Date : 2014年6月 4日 20:58 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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