口の渇き(口渇)について

 口渇は唾液分泌が悪いために起こります。口が渇くと、食べ物が飲み込みにくくなったり、口の中がネバネバしたり、口臭がきつくなったりします。口渇は加齢により唾液分泌が悪くなることで起こることがあります。口渇が症状として起こる可能性のある病気(例えば糖尿病)などもあるので、口渇の原因をみつけることが大切です。

 また、薬の副作用として口渇を起こすものがあります。例えば、抗ヒスタミン薬、抗うつ薬、パーキンソン病治療薬などです。その場合、薬を中止するか、他の薬に変更することで治る場合がほとんどです。しかし、自分の判断で薬を中止することはせず、医師に相談しましょう。自分でできる対処法には、口を潤すために「こまめに水分をとる」「うがいをする」などがあります。  

 また、唾液分泌を促すために「ガムをかむ」「飴をなめる」こともいいことです。その際ガムや飴は歯のことも考えシュガーレスのものがいいでしょう。

Date : 2014年4月11日 12:15 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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