第5回HIP研究会関西支部例会に参加しました

6月1日(土)、兵庫医療大学において第5回HIP研究会関西支部例会が開催され、当社より3名が参加しました。
最初、兵庫医療大学薬学部の森山教授より、大学内のクリーンルームとクリーンベンチの見学と説明があり、その後、実際の注射用のアンプルやバイアルを用いて注射剤の調整実技実習を行いました。アンプルの気泡の取り方では、アンプルの頭を叩かないことや、アンプルカット後はガラス片の混入を避けるため5分程度静地することなど、薬学教育6年生になって大学でいかに学生に教育されているかについて大変勉強になりました。
続いてアステラス製薬より機能性ディスペプシア治療剤であるアコファイドの情報提供がありました。
特別講演では、地元兵庫でターミナル医療で奮闘されている、林山朝日診療所の梁先生から「在宅末期における患者・家族との心がつながるコミュニケーションスキル」と題した講演がされました。
講演では受講生もペアになってコミュニケーションスキルを高める実践もあり、日々の服薬支援に大いに役立ちました。また、林山朝日診療所は有床診療所で、癌でお亡くなりになる時は主治医が死亡確認をするのではなく、看護師がされていることをお聞きし驚きました。それもコミュニケーションスキルの上に立った患者との信頼関係があることが強調されていました。
これからも薬剤師のコミュニケーションスキルをさらに高め、服薬支援の質の向上をはかっていきたいと思っています。

廣田憲威

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Date : 2013年6月 3日 10:46 |Category :薬剤師のつぶやき |ページのトップへ

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