薬学生セミナー in 宮城県 に行ってきました!

 3/23~3/24に宮城県で開催された薬学生セミナーに、4月から薬剤師になる藤原さんと今度6年に上がる奨学生の子と3人で行ってきました。今回が第1回目ということで、南は沖縄から北は北海道まで全国から184名の薬学生と受け入れ予定の事業所の職員が集まりました。

 宮城県は震災で大きな被害を受けた地域です。

 1日目は「3.11薬剤師はどうしたか」と言う題で、石巻の薬局で実際に被災されそれでも医療従事者として震災後も休まず薬局を開け続けた方の講演と、実際に石巻まで足を運び「被災地の今」を感じるフィールドワークの二本立てでした。石巻は、瓦礫は片づけられていましたが、木すら植えられていない場所が多く、むき出しの地面が目立ちました。学生さんたちも被災者の方の話に真剣に耳を傾け、街の空気を体感していろいろ感じたもの、得たものがあったみたいです。

 2日目は先輩薬剤師による業務紹介と「困難事例と薬剤師の取り組み」の講演を聞き、1日目と合わせてどう感じたかをクループディスカッションしました。薬学にこれから行くという子から次はもう新人薬剤師と言う子まで幅広い世代の子たちが、それぞれの意見や感想を出し合っていて、こちらがドキッとするようなきわどい質問も飛び交っていました。

 一番の盛り上がりを見せたのは、夜の交流会です。薬学生ならではの薬品名ビンゴや紙タワーなど先輩が後輩に色々と教えてあげる様な場面もあり、和気あいあいとした雰囲気でした。景品は全国のお土産です。私の班も熊本のくまもんグッズをゲットしました。

 2日間、内容の濃いセミナーでした。また第2回、第3回と続いていってほしいものです。

 

あおぞら薬局 稲垣あい

Date : 2013年4月11日 17:52 |Category :研修 |ページのトップへ

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