骨粗鬆症の薬 ~副作用に注意~
骨粗鬆(こつそしょう)症(しょう)とは骨の量が減って骨が弱くなり、骨折しやすくなる病気です。骨が減ってくる原因は加齢、偏食やダイエット、閉経、喫煙、運動不足などが関係していますが、一部の薬の副作用でもおこってくることがあります。
 骨折予防のためにも治療が必要ですが、何種類かある治療薬のうちビスフォスホネート製剤といわれる薬(フォサマック、ボナロン、ベネットなど)は、週1回の服用で効果が期待できるためよく使われています。
 しかし、顎骨(がっこつ)壊死(えし)と言われるあごの骨に障害を引き起こす副作用が報告されています。この副作用はほとんどおきませんが、もし服用中にあごのしびれや痛み、また歯のゆるみ、浮いた感じなど違和感を感じたら、歯科や口腔外科を受診して下さい。また現在この薬を服用されていて歯科治療をされている方も一度先生に相談してください
Date : 2012年5月 1日 23:38 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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