東日本大震災支援

 4/3~4/7にかけて、宮城県塩竃市にある坂総合病院に、全日本民医連薬剤師支援として行ってきました。4/3は東京に前泊し、4/4の早朝に東京を出発、6時間かけてバスで宮城入り。4/5~2日間は坂総合病院の門前にある薬局の支援でした。震災前は1日350人程度の患者さんがこる薬局に、震災後は、倍の700人前後が毎日薬局に来られ、宮城で働いている薬剤師の方に支援の薬剤師を加えても処理しきれず、常にバタバタと大変な状況でした。

電車も動かない状況で1時間かけて病院まで歩いて通院される方、手持ちの薬もお薬手帳も何もかも津波で流されてとりあえず受診される方など患者さんも大変な状況でした。

4/7は避難所の小学校に医師や看護師と共に医療チームの1人として避難所訪問に参加し、 医師往診について回り調剤をした りしました。風邪の集団感染やほこりによる咳など慣れない環境と寒さ、疲労で体調を崩しておられる方が多 数おられました。

4/7には、震度6強の地震が夜11時半過ぎに起こり、すぐ坂総合病院に緊急対策本部が立ちあげられ、地震による家屋の倒壊などで怪我をされた方の対応をするため、スタッフ総出で徹夜の作業にあたりました。

 被災された方は普段の生活が出来ず、心も体も疲れているのを感じました。避難所生活が続く限り体調を崩す方も増えてくると思われます。医療スタッフの継続した支援が今後も必要だと感じました。現地の行けなくても出来ることはあると思います。被災の現状を知るアンテナを持ち、各々が出来ることを考え、行動し、復興の手助けになればと思います。

                                       あおぞら薬局 北條 雄也

Date : 2011年6月 4日 15:38 |Category :今日の出来事! |ページのトップへ

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