しもやけについて
しもやけは気温5度前後・寒暖差10度以上になる冬の寒冷刺激で皮膚の血行が悪くなることで、寒い空気に触れやすい所や手先足先に起こります。子供に多い赤紫の発疹が出るものと成人に多い足や指全体が腫れたように膨らむものがあります。軽症の場合の治療はへパリン類似物質(ヒルドイドなど)の塗り薬でのマッサージやビタミンEの塗り薬や内服薬で血行を良くします。炎症が強い時にはステロイドの塗り薬が使用されます。腫れた部位にはマッサージはしないでください。
 予防方法は、まず外出時は冷たい空気にあたらないように保温しましょう。窮屈な手袋や靴などは血行が悪くなり良くありません。手足の濡れた状態は避けるようにしてください。水分が蒸発する時に体温も逃げてしまいます。靴下は濡れたら取り替え・水仕事の後は水気を拭くようにしてください。
最後に、自己判断はせず悪化する前に必ず医師に相談しましょう。
Date : 2011年3月 1日 01:05 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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