血液をサラサにする薬を飲んでいる人が気をつけたいことは?

脳梗塞や心筋梗塞、動脈血栓症などの治療のために、多くの方が血液をサラサラにする薬を服用されています。大切な薬ですので、その特徴や注意点を理解して服用しましょう。

様々な原因(糖尿病、高血圧、加齢など)で血管内皮が傷つき、過剰に血小板が凝集して血栓が出来ます。その血栓によって脳や心臓の血管が塞がれてしまうのが、脳梗塞、心筋梗塞です。そのため、血小板凝集を抑えたり、血栓を溶かす薬で、通常よりも血液が固まりにくい状態(血液をサラサラ)にする必要があります。

血液をサラサにする薬を飲んでいる人が気をつけたいことは?

薬の特徴として、あざが出来やすくなったり、歯茎からの出血、鼻血が出ることがあります。気になる症状があれば主治医に相談しましょう。さらに、出血を伴う医療行為(抜歯、内視鏡検査、手術など)を行う場合は必ず事前に主治医に伝えましょう。休薬が必要になることがあります。

最後に、日頃から怪我などに注意し、また家族にも服用薬を伝えておきましょう。

Date : 2008年2月 1日 10:37 |Category :薬剤師一口メモ |ページのトップへ

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